グラフイメージ

マンション売却は、
いくらで売り出すか以前に、
どこまで事実を把握できているかで結果が大きく変わります。

分譲マンションは、室内の状態だけで価格が決まる不動産ではありません。
管理状況や修繕計画、過去の取引データなどを整理したうえで、
はじめて「現実的な売却価格」が見えてきます。

事前調査

分譲マンションは「個人の住戸」であると同時に、
「管理されている共同住宅」です。

そのため、売却前には以下のような項目を確認します。

・管理費・修繕積立金の金額と推移

・長期修繕計画の有無・内容

・管理会社・管理形態(委託/自主管理)

・大規模修繕の実施履歴・今後の予定

・管理規約(ペット・楽器・用途制限など)

・同一マンション内の過去の成約事例

査定では、売主様の「いくらで売りたいか」も考慮しつつ
「市場で評価される理由があるか」を重視します。

・同一マンション・近隣事例との比較

・階数・方位・専有面積の影響

・管理状況が価格に与える影響

高い査定額を出すこと自体は簡単ですが、
実際に成約しなければ意味がありません。
売却可能性を踏まえた価格帯を整理します。

最後に確認するのが、
エリアやマンションごとの価格推移です。

・直近数年の成約価格の動き

・同タイプ住戸の売れ行き

・今後の供給予定(近隣新築・中古の動向)

これにより、
・今すぐ売るべきか
・少し様子を見るべきか
といった判断が可能になります。

これらの調査・査定・価格推移を踏まえたうえで、
仲介で売却するのが適しているのか、
買取も含めて検討すべきかを整理していきます。

※価格推移は「将来価格」を保証するものではなく、売却判断のための参考データです。

マンションの価格推移

金沢市の中古マンション価格は、
長期的には緩やかな上昇傾向で推移してきましたが、
直近ではエリアや物件条件によって差が出やすい状況となっています。

  • 金沢市の中古マンション相場は
    ㎡単価で20万円台後半〜30万円前後が一つの目安
  • 坪単価では
    80万円台後半〜90万円前後が中心価格帯

  • 金沢駅周辺など立地条件の良いエリアでは
    過去数年で価格が上昇したケースも見られます
  • 一方で、
    築年数が進んだマンションや
    管理状況に課題のある物件では
    価格が伸びにくい、もしくは横ばいとなる傾向があります

マンション価格の「平均値」は、
すべての物件に当てはまるものではありません。

  • 階数・方位
  • 築年数
  • 管理状態・修繕積立金
  • 同一マンション内の成約事例

これらによって、
同じマンションでも売却価格には大きな差が出ます。

※掲載している価格帯・相場感は目安であり、
実際の売却価格はマンションごとの調査結果により異なります。


そのため当社では、
エリア全体の価格推移を参考にしつつ、
個別マンションごとの調査・査定を行ったうえで
売却価格をご提案しています。

マンションごとの管理状況・取引事例・価格推移を整理し、
売却の方向性をご提案します。

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